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  1. つらつら
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みつばちの大地

先日、久しぶりに映画を観に行きました。都内まで!(笑)

タイトルは「みつばちの大地
監督自身もミツバチとの縁を、この映画の中で語っています。
缶詰工場を経営していた祖父からは、
「人が口にする食物の3分の1は、ミツバチがいなければ存在できない」
と教えられたそうです。

ミツバチがいなくなっている。そう聞いてもう何年にもなります。
ニュースでも聞いたことがある人は多いでしょう。


果たして、映画ではアメリカのカリフォルニア州にある、
広大なアーモンド農園が映し出されます。
圧倒されます。

そして、そこでは野心家のミツバチ農家が、大型トレーラーを駆使して
ミツバチの巣箱を載せてアメリカの半分を行き来します。
広大な農園に招かれて、受粉ビジネスとして出かけます。

ハチミツをとるためだけではない、ミツバチビジネス。。。

スイスの昔ながらの養蜂家の映像。
ミツバチの病気や、思いがけない外来種との交配。
昔ながらの方法だけを信じている彼は、外来種を敵視している。

ミツバチがいなくなった中国のある地方では、マンパワーで受粉している。
花粉を集めて売りに出し、人手を使って受粉させている村がある。
穀物を食べるからと、スズメを大量殺戮したら、虫が大量発生した。
蒸しを退治するために殺虫剤をまき、ミツバチも巻き込まれたのが理由だと言う。

まさに人工授粉。。。人の手で受粉させることは、ミツバチよりも
成功率が低いとか。
他に方法がないなら、そうするしかない。

女王蜂を人工的に作り出し、
世界中の養蜂家に売りに出しているオーストリアの養蜂家。
ミツバチが自然にコロニーを作るのを、待てない状態の養蜂家は
世界58カ国に点在して、彼女達からの配送を待っている。

ミツバチは大量死していく。
病気になる。
大量に散布されている農薬にまみれて、ポトリポトリと落ちる。
小さなダニにやられる。
あるいは、巣を放棄してどこかへ消える。

人間には、何故なのかわからない。
映画の中の人々は、もしかしたらと思いつつ、手をこまねいているようにも見える。

キラービーといえば、刺されたら死ぬぞと脅かされて単に怖がっていた
なんと、彼らも良質のハチミツを作ることが、アリゾナ州の養蜂家から知らされる。

ドキュメンタリーは淡々と進む。
観客はものすごく、考えなければならない。

なぜ、が沢山ありすぎるから。
美しい映像(蜂を近くで見るのが大丈夫なら)はまるで夢の中のよう。
しかしこれは、悪夢なのか・・・

そして映画の終盤、オーストラリアでミツバチの免疫について研究している
教授と博士のチームが現れる。
博士は監督の娘である。

ミツバチとヒトは、共存していけるのだろうか。
これから先、ミツバチがいなくなるのを止められるのだろうか。
(それとも、適正数なのか?)

色々と考えさせられる映画でした。




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